十六夜

昨晩は十五夜。
思わずを手を合わせてしまうほどの神々しい月光に、月に上ったかぐや姫を思い出したことでした。 両親2人が住む実家に寄ると、お月見の用意がしてあり、私も栗、豆、芋などをおすそ分けにあずかりました。なんと栗は野山を散策しながら80歳の母が拾ってきたとか。季節の行事は受け継がないといけないと思い、帰宅後早速ススキを飾り果物も添え、十五夜を楽しみました。ススキの風情はなんともいえません。秋が深まっていきますね。

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