もち文化研究会研修会

17日はもち文化研究会の研修会が東山町の佐藤家で開かれました。
名勝げい美渓からさらに山へはいること10分、
築240年という佐藤家の総ケヤキづくりの家屋に驚嘆の声があがります。
その奥座敷にお膳は組まれてありました。
当主惣之助氏は「聞かせたいときは聞く耳持たず、聞きたい時は聞く人がいないというとおりで、 私もこの年齢になってやっとこの地域独特のもち文化をなんとか次の世代に伝えたいと
思うようになりました。正しいかどうかはわからないが、
私がこの土地でやってきたとおりの作法でお餅を召し上がっていただきます。」と
ご挨拶されました。
>>>明日へ続きます。

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