もち料理の説明

一関地方の伝統もち料理をアレンジし、ひと口サイズで提供して18年になります。
本来「もち本膳]と呼ばれるこの地方独特の形式は、
あんこもちからお雑煮まで順番に3、4種類を供するものです。
1升から33個ちぎる決まりですから1個の大きさは約50グラム。
これを2個ずつ3~4種類となると結構な量です。
そこで1個の大きさを約3分の1にして種類は3倍の9種類をご用意したのが、
ふじせいのもち膳です。
説明書は召し上がりながらお読みいただければと思います。

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