思い出がある

かつて一関銀座と呼ばれた通りにデイサービスができ、
そこに通う方たちの作品が雨の商店街に展示されていました。
濡れたイーゼルを眺めながら歩くと、一点に足が止まりました。
鮮やかな貼り絵文字で「思い出がある」
デイーサービス以外に外出することができなくなっても、
俺にはたくさんの思い出があるんだということ。
心は永遠に自由、そんな気持ちが伝わる力強い字体でした。

さて、残念ながら連休2日目もどうやら雨のやまない一関です。

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