読書

4人の子供たちの誕生日には毎年メッセージを添えて本を贈ってきました。
もちろんお母さんであるわたしのおすすめの本、読んで欲しい本でした。
大きくなるにつれ本選びが難しくなってきて、そろそろ限界を感じています。
本といえば父の付き添いをしている82歳の母に、
時間つぶしにと山本周五郎の文庫本を置いたところ、次々に読破。
新聞ぐらいしか見ない母でしたのでちょっとした驚きでした。
さて、小さい頃は本を読まないので心配した三男も大学生になり
急激に蔵書が増え、2月の誕生日に向けて、意外な本をリクエストされました。
面白い本は回し読みの我が家は、高校生の娘からも私へお勧めが。
さすがについていけないこの頃です。
乱読し吸収する時期は限られています。
命短し、本読め乙女!

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