南部一郎

平泉の世界遺産登録から外されてしまいましたが、
一関市本寺にある骨寺荘園遺跡は800年前の中世の景観が
いまなお残る場所として貴重な地域です。
景色だけではなく、伝わる伝統行事をもみなさんで守りながら、
現代に生活してくことは容易ではないでしょう。
この地域では、南部一郎という名前の古代種南瓜の栽培にも取り組んでいます。
細長い形で、糖度がメロンと同じ。薄く切ってかじると柿のような食感です。
本日市農政課の皆さんがこの南瓜の普及についてご来店。
「かぼちゃもち」は以前メニューに加えたことがありましたが、
今後の取り組みも地域ぐるみで、ということです。

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