階段の踊り場の壁に飾った額には2羽の鶴。
鶴は一雄一雌制で、生涯を共にするそうです。
傷ついたオスを保護したところ、メスは仲間の鶴が帰っても
飛び立たず一羽で春まで残留。
オスが回復後、2羽そろって飛び立ったという美談もあり。
一方、おしどり夫婦と呼ばれるのにもかかわらず、
おしどりのオスがメスに寄り添うのは繁殖期のみ、
実は毎年相手を変えるのだそうです。
なあんだ~、そうなのね。
これからは鶴夫婦といえばいいのですね(笑)
日本手ぬぐいの鶴の文様、睦月にふさわしいセレクトでした。

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