被害

地震から1ヶ月ですが、昨夕も強い余震。
勘弁して、と叫びたくなります。
今回の災害では身近な人々から生死をわける壮絶な体験を聞きました。
スタッフの娘さんは気仙沼在住。地震当日アパートに行くと浸水していて不在。
腰まで浸かりながら避難所を探しても見つからず帰宅。
眠れぬ一夜が明けた翌日、無事帰ってきたそうです。
妹の友人は突然の津波で首まで浸かりカーテンレールにすがって耐えたとか。
高台にもかかわらず義妹の実家は津波で流されました。
あまりにも壮絶な体験の数々。
悪夢をリセットし、歩き始めるにはまだまだ時間がかかりそうです。

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