100周年

先日、取引業者の100周年感謝会に夫の代理で出席いたしました。大正元年の創業でその日が4代目社長のお披露目式でもありました。総勢200人もの招待客、その一人一人が企業を支える応援団、また会社寿命が30年といわれる中、100年も会社を維持することは並大抵の努力ではないとの祝辞にうなずきました。会は結婚式さながらの余興で盛り上がり、ひとえに経営者の人柄を感じる宴でした。やっと満20周年のふじせいです。100年続けることの重みがよくわかります。どんな仕事でも人と人との絆こそが一番大切だということを息子に話したところ、社会人となった今は、お母さんの話がよくわかるよ、と言われなんだかうれしくなりました。

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