記憶

先日、孫に面会した帰り、カーナビの行き先をに自宅に設定して走っていた時、急に細い道に曲がれの指示がありました。そこは奥入瀬渓流を縮小したような、渓流沿いの緑のトンネル。こういう道が大好きな私たちは窓を全開にして、おお、いい道だ、いいね~を連発していました。と、あれ、いつだったかここで犬を見なかったけ?と私。そういえば確かに・・・と夫。帰宅して地図を広げれば赤線の後。やはり通った道でした。どこを通っても初めてに感じてしまうことを、喜ぶべきか悲しむべきか。記憶より、記録が大切なのですね。

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