お雛様

♪春は名のみの風の寒さや~の一関です。が、お雛様を飾りました。お二人とも一年ぶりに窓辺で陽の光を浴びて、嬉しそうです。何をお話なさるのでしょうか・・・。娘が生まれた雛の節句には、押し入れの奥深く、30年以上も眠っていた七段飾りを出しました。当時同居していた叔母と二人で、説明書を見ながら、作業したことが懐かしい思い出です。三人官女、五人囃子、左大臣、右大臣、家来衆やお道具類・・・結構大変でしたね。今は、内裏雛を飾るのみ。なにせ、生きているお雛様?がお歳を召してまいり、お疲れなさいますもので・・・。

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