【ブログ:女将の雑記帳】

少子高齢化

昨夜は、住んでいる町内の総会でした。

6世帯で順番の班長が巡ってきたので、出席。

PTA卒業以来、久々に再会したお母さんは、みんなおばあさんです。😅

町内174世帯380人余りのうち、小中学生はわずか16人。

日本の少子高齢化の縮図がここにありました。

ワイワイガヤガヤにぎやかだった町内の夏祭りも、今は昔。

 

地震対策

地震、雷、火事、👴?

筆頭にあげられているだけあり、最近の地震にはかなり驚かされます。

東日本大震災の時は、物が床に散乱し、足の踏み場がありませんでしたから、

とりあえず、観音扉に輪ゴムをかけ直しましたが、効果あるかな?😅

既に高い戸棚には、軽い物しか入れてありませんが。

非常持ち出し袋の再点検もしなくちゃ。

あの教訓を忘れまじ!

連休中の休業日

今年も春のゴールデンウィークが近づいて参りました。

以前より祝日に関わらず、月曜定休とさせていただいております。

シニアスタッフが多いので、休みなしの労働は負担が大きく、

代休は告知が難しいため、月曜定休を通すとにした次第です。  🙇

申し訳ございませんが、祝日の4月29日(月)と5月6日(月)はお休みです。

お席の予約は受けておらず、ご来店順のご案内となりますので、ご了承ください。

 

 

 

 

いちのせき

一関は「いちのせき」と読みます。

駅が開業した明治23年時、一ノ関村でしたので、「ノ」が駅名に入りました。

その9年後には、一関町となり、「ノ」が消えました、

よって、一ノ関は、駅名以外には「ノ」は入らないのです。

つまり、ふじせいは、一ノ関駅西口から徒歩2~3分です、となります。😊

春の藤原まつり

コロナ下を経て、昨年から再開された春の藤原まつりが近づきました。

中でも有名なのが5月3日の義経公の東下り行列です。

平安時代末期、兄の源頼朝に追われて平泉へ落ち延びてきた源義経を、

奥州藤原氏3代目の藤原秀衡が迎え入れたという場面の再現です。

毛越寺から中尊寺の約3.5kmの道のりを華やかな衣装の行列が練り歩きます。

今年の義経役は、寺田心さんが演じます。

キジバト再来

大きな木を切ってからは、姿を見せなくなったキジバト。

ここ数日、数年ぶりに懐かしい声が聞こえていて、

きのう、やっと姿を見せてくれました。

かつて藤の木があった場所に、たった1羽で。

悲しく愚かしい戦争が続く人間界を、

ハトはどう眺めているのかしら。

 

 

 

 

消費期限

穏やかな春のお花見日和の一関ですが、朝から目が痒い。

目薬の消費期限は案外短いとご存じでしたか?

市販の目薬は、防腐剤が添加されているものは3カ月以内、

防腐剤無添加のものは10日〜1,2カ月。

商品によってはさらに期限が短くなるんだそうです。

使いやすいようにと、あちこちに複数の目薬を置いていましたが、

どうやら1個を使い切ったほうがよさそうですね。😅

もちろん、開封日を書き込んで。

 

ゴング

アレルギー鼻炎も落ち着いてきたというのに、

大量の雨の後の庭は、雑草がグングン伸びるのも早い。

ここ数日で10センチにもなったフキノトウ!

水仙も一気に咲きました。

明日以降は気温も高くなるそうです。

いよいよ雑草との果てなき闘いが始まります!Σ( ̄ロ ̄lll)

雪柳

桜、梅、桃、椿、水仙、雪柳、レンギョウが一斉に咲く、

東北の春は百花繚乱の華やかさに彩られます。

庭じまいのため、多くの草木を切った我が家の庭でさえ、

命をつなごうと必死で咲く姿がなんとも健気。

雪柳を2階から見たら、お隣の屋根を越えて咲いていました~。😅

今日もよく晴れたお花見日和です。

須川岳と桜

昨日の風雨が嘘のように晴れた今朝。

我が家の窓からは、西方に須川岳と桜が望めました。

左手の須川はまだ真っ白い雪の帽子を被っていましたが、

右手の市役所前のソメイヨシノは、満開のよう。🌸

この陽気で市内各所で桜が咲くことでしょう。

平泉の中尊寺に向かう道路の桜並木も見ごろかしら?

お出かけ日和を逃さずに、どうぞ!

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