夕暮れ

買い物帰りの堤防。たそがれゆく山々。水鳥たちのかしましい声。そして、優雅な白鳥の舞い。あまりの美しさに見とれてしまいました。暮れていく空はまたたく間に色合いを変えていきます。その見事な変容はまるで壮大なシンフォニーを聞いているようでした。自転車を引いてゆっくり歩きます。家に着くころには藍色の空にキラリとお星様が輝いていましたよ。寒いけれどやはり冬、好き。

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