取材秘話

今から十年以上も前でしょうか、テレビの取材が初めて来たとき、小心者の私は断ってしまいました。その話を当時高校生と中学生だった息子たちに話すと、おかあさん!何考えてんの~、テレビの取材を断るなんて、とすごい勢いで叱られました。以来、恥を忍んで取材はすべてお受けしていますが、台本なしのぶっつけ本番なので毎回緊張します。何時間もかかった取材でも映るのはほんの数秒か数分。それはナインティナインで矢部っちが来店したときのこと。カメラは回りっぱなし。カンペにはもっとのばす!スタッフの笑い声の中ノリノリの矢部っちと話すこと50分。しかし、お笑い芸人でやっていけるほど?頑張った私の受け答えは全てカットされていました。映ったのは隣で黙ってやりとりを聞いていた夫のみ。いまだかつてあれほどのしんどい取材はなかったですね~(-_-;)

※追記:ナイナイサイズという番組の取材でした。

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