ふじせいのずんだ

今日は名残り雪が舞う一関ですが、三寒四温を繰り返しながらも季節は確実に春へと近づいています。先日ご来店のお客様が「いやぁ、想像以上のおいしさでした~。」と言ってくださった「ひと口もち膳」。一関は遠方のお客様へのおもてなしにも、つきたてのもち料理を供します。手間暇かけてこそ、おもてなし。中でも枝豆の薄皮を剥いてすりすぶして作る「ずんだもち」は、とても手間のかかる一品。おいしい~の一言に支えられて、枝豆の出回る時期にスタッフ一同で薄皮を剥いているのですが、もう、大変!でも舌触りが全然違います。大量生産のずんだにはない、ふじせいのおもてなしの心がつまっています。ぜひご賞味ください。

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