一関の餅料理

昨日発売のサンデー毎日12月28日号に、一関の餅料理が取り上げられ、ふじせいのひと口もち膳と私達夫婦のツーショットも掲載されました。かつて、お餅料理は子供にとってもごちそうでした。美味しいものが巷にあふれ、なんだっていつでも食べられる時代。子供たちは、家庭で餅料理を食する機会も少なくなりご馳走感はありません。学校の社会科の取材でお店に来た時に、どのお餅が食べたいのか尋ねたら、あまり食べたことないからと答えたのでびっくりするやらがっかりするやらでした。正月のお餅やクリスマスケーキを心待ちにしていた私たちは、ある意味幸せだったのかもしれませんね。

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