六十代

還暦のころ、肩をポンと叩かれ振り向くと・・・「オイさん」が立っている。オイオイ、冗談でしょう?と言っている間に、いつしか「老いさん」と仲よくなり連れだって歩き始める。この頃は、共に60代で亡くなった義父母の言動をよく思い出します。その年齢になって初めて見えてくるものがありますね。若者(つまり子ども達)の頭の中は、自分の若い頃を思い出すとわかります。というわけで、先日の秋田県六郷町の寺町通りでみかけた立て看板に、思わずシャッターを押した次第です。私自身はいい年代に入ったと思っていますが、はたして夫はどうかしら?見た目はともかくですヨ、お互い・・・(^_-)-☆

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