28日は、一関もち食推進会議主催の講演会でした。
「もち」の販路拡大、ブランド化などについては
かねてより会員一同で取り組んで参りましたが
この度、東北電力株式会社様のご協力により
実際にまちづくりに関わっておられる
法政大学名誉教授・岡崎昌之氏
(株)四万十ドラマ代表取締役・畦地履正氏
を講師にお招きして
講演後ご指導をいただく機会を得ました。
会議は1時半から、講演会は3時から、
その後ふじせいにおいて8時まで交流会の日程です。
現実に人口の流失が続き
地域再生の問題に直面している私共には
大変参考になるお話ばかりでした。
「もちは資源というより文化であり、この地域の価値です」
そうなんです、もちは宝物なのですよね。
関係者のみな様、ほんとうにありがとうございました。
これからもがんばりましょう
餅のように粘り強く!