くどうれいんのおいしい短歌

いまをときめく、岩手県出身の作家工藤玲音さん。

歌人、俳人、絵本作家、またエッセイストなど幅広い分野で活躍されており、

初の小説「氷柱の声」が芥川賞候補になり、県民を驚かせました。

瑞々しい20代の感性に、70歳になったばかりの私も大いに刺激を受けました。

ふじせいでひと口もち膳を召し上がっていただき、その場で歌を詠んでいただきました。

色とりどりの具材に身を包み、やわらかく、やさしい味だけれど、

しっかりとコシのある、ふじせいの搗きたての餅のような、歌でした。

あ、そういえば良かった~。

その歌は、今夕のテレビ岩手「ごきげんテレビ」で発表されます。

Translate »