天変地異、戦火、荒瀬荒波が続く世の中。
俗世の身には、いろいろと物思うところがありまして、
お盆休みに出かけた先で、いくつかの神社巡りをいたしました。
神社には、参拝前に口や手を漱ぎ、身を清める手水舎がありますが、
この度参拝した神社すべてに、手水鉢に花が浮かべてありました。🌸
コロナ下では、感染防止の観点から手水舎の利用が制限され、手を洗えなくなりました。
そこで、せめて目で心を清めてもらおうと、花を浮かべる神社が増えたのだそうです。
しかもこの花手水、実は日本には昔からあったのだとか。
花手水=はなちょうず、確かに癒されますね。😊