晩秋の気配

朝夕はぐっと冷え込み、ようやく衣替えです。

郊外を走ると、畑にはあちこち残菊が括られて、晩秋の気配。

私は昔から、なぜかこの晩秋の風景が好きでした。

紅葉も盛りを過ぎ、風が吹けば枯れ葉が飛び散ろう、この寂しい季節が。

我が人生と重なった今は、なおさら愛しく感じます。>-<

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