花曇り

開花宣言後は、好天であっという間に桜は満開になりました。

雨に打たれ、風に吹かれ、短い命を終える桜。

一ノ関駅西口から歩くと、今朝の花曇りの空に桜が見えました。

「散る桜残る桜も散る桜」」

江戸時代の禅僧、大愚良寛和尚の辞世の句が、

心に沁みる年齢になりました。

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