産直で渋柿を見つけて買い求めたその晩、
NHKEテレで「干し柿つくり」が放映されたので
グッドタイミング!早速、作りました。
剥いたら、10秒間熱湯にくぐらせてから、干す。
途中で一度、もみもみするんだそう。
やわらかく美味しくできるかしら?
と~っても楽しみです。
産直で渋柿を見つけて買い求めたその晩、
NHKEテレで「干し柿つくり」が放映されたので
グッドタイミング!早速、作りました。
剥いたら、10秒間熱湯にくぐらせてから、干す。
途中で一度、もみもみするんだそう。
やわらかく美味しくできるかしら?
と~っても楽しみです。
今度こそ断捨離決行とばかりすごい勢いで、
ゴミ袋にバンバンたくさんの物を入れた10月。
ところが、いざ捨てようとした11月。
どうしてこれと捨てたの?これはとっておかなくてはと、
再び、袋から引っ張り出してしまいました~。
またしても、お片づけは来年まで持ち越しなり。”(-“”-)”
晩秋の残菊のごとき我が思いかな。
ひと口もち膳の看板はあるが、ふじせいの名前が目立たない、
とのご指摘をお客様からいただきました。
実は、最近木製の看板が風雨にさらされ劣化したので取り外しました。
以前から、お店正面の手前に写真のような案内版はあるのですが、
通り過ぎてしまわれるようです。(-“-)
看板につきましては、創業以来いろいろとご意見を頂戴しており、
いまだに悩んでいるのでございます~。(+_+)
11月17日、背番号17の大谷翔平が2度目のMVPに輝きました。
111717です。
いい、い~な、い~な、でしょうか。 笑
インタビューを受けた奥州市の方が言ったように
地元の我々にとっては、我が子の快挙のごとき喜びです。
大谷が頑張るなら、おらだちもがんばっぺし!
いい時も悪い時も、私たちは応援し見守っていますよ。
子供のころ、一関に住んでいらしたというお客様に、
ずんだ餅をほめていただきました。
薄皮を剥き、粒々がなくなるまで摺るようにと言われたそうで、
お出ししたずんだは、子供のころと同じ風味だったとのことでした。
実は枝豆は種類によって、仕上がりも微妙に変わるのです。(-“-)
たしかに、今日のずんだはとてもなめらかな出来でした。(*^-^*)
寂しく悲しかったのは、コロナ下で途絶えた人々の集まり。
ご婦人のみな様の食事会が少しずつ増え、
お久しぶりです!というご挨拶がうれしいこの頃です。(*^-^*)
昨日は、手作りの毛糸の飾り物をいただきました。
ころ柿に見立てて飾ってみました。
お店で初めて召し上がるという方も多いじゅうね餅。
この「えごまの実」=「じゅうね」は晩秋の今が収穫時期。
地元産のじゅうねを求めて、隣町に伺いました。
穂をしごいて実にした後、4度も水をくぐらせて、
さらにピンセットで異物が混入していないかチェックする。
とても貴重なじゅうねを分けていただきました。
お店でその実を炒って、すりつぶし、とろとろのじゅうねにします。
手間暇かけるからこその一関のおもてなし。( ^)o(^ )
健康美容にもいいオレイン酸が豊富で、女性人気NO1も頷けますね。
ニューヨークタイムズ紙で2023年に行くべき52か所の2番目にえらばれた盛岡市。
その途中の一関にもお立ち寄りいただいているようです。
写真は、暖かさに春だと勘違いしてして咲いた我が家の雪柳。↓
ここ数日は、白い花が本物の雪にも見えてしまうほど寒くなりました。
はるばる岩手を訪れたみな様もダウンジャケットでした。(´∀`*)
このお花の名前は?とお客様に聞かれました。
かつて、いつの間にかお店の前庭に咲いていたオレンジの、
秋には、黒い実がつやつやと輝いたのに、いつしか絶えてしまった花。
先日、産直で見つけたので懐かしくて買ってしまいました。
花材としてもつかわれる「ヒオウギ」は、日本に自生する夏咲き宿根草。
剣状の葉が扇を広げたように見えることから付いた名前だそうです。
種を植えたら、咲くかしら。
今日明日と全国もちフェスティバルが開催中です。
よく「お餅やさんですか?」
というお電話を頂戴しますが、もち料理も出している料理屋です。
一関では、お食事としてもち料理をいただきます。
今なお、お祝いの席やご法要膳の中に、もち料理も加わります。
前もって数種類の具材を準備し、前日には餅米を研いで浸水させ、
翌朝に蒸して、搗きあげる。
その搗きたてのお餅を1個ずつちぎって、具材をからみお出しする。
この手間暇のかかる工程こそがおもてなしの気持ちそのもの。
搗きたてのやわらかいお餅を召し上がっていただくのは、
なかなか大変なのでございます。(#^.^#)
遠方よりのご来店、誠にありがとうございました!
一関のおもてなしの気持ちが伝わったでしょうか。