江戸時代、値のはるウナギの代わりに夏バテ防止として庶民に飲まれていたのが甘酒。今の栄養ドリンク剤のような役割だったそう。牛乳で割ると飲みやすいという記事をよんだので、試したらこれが想像以上の美味！すっかりはまってしまいました。夏は大の苦手の私、今年の酷暑に対抗すべく、早速通販で甘酒を取り寄せましが、毎朝飲んでいたのであっという間になくなりました。そこで数あるレシピのいくつかを参考にして手作りに挑戦。マイオリジナル仕込みで一挙に２リットルの出来上がり。初めてにしてはまあまあの出来かしら。ちなみに、９月の昼膳のデザートは甘酒のミルク寄せでした。もちろん私の発案によるふじせいオリジナルです。こちらは甘酒から板長が作ったのものですからおいしいですよ。念のため＾＾。