入口に重厚な木の看板を取り付けました。
昭和63年山菜料理ふじせいを開業した際
知人から大切にしていた木の輪切りをお祝いにといただいたので
その木に、仏師である叔父に店名を彫ってもらい
漆で着色し、看板にしたのでした。
この度、この木の看板を再活用いたしました。
これは私たちにとって単なる看板ではなく
ふじせいの看板を誰にどう引き継ぐかを考えなくてはならない
28年目の重い看板でもあります。
入口に重厚な木の看板を取り付けました。
昭和63年山菜料理ふじせいを開業した際
知人から大切にしていた木の輪切りをお祝いにといただいたので
その木に、仏師である叔父に店名を彫ってもらい
漆で着色し、看板にしたのでした。
この度、この木の看板を再活用いたしました。
これは私たちにとって単なる看板ではなく
ふじせいの看板を誰にどう引き継ぐかを考えなくてはならない
28年目の重い看板でもあります。