コロナ下を経て、昨年から再開された春の藤原まつりが近づきました。

中でも有名なのが５月３日の義経公の東下り行列です。

平安時代末期、兄の源頼朝に追われて平泉へ落ち延びてきた源義経を、

奥州藤原氏3代目の藤原秀衡が迎え入れたという場面の再現です。

毛越寺から中尊寺の約3.5kmの道のりを華やかな衣装の行列が練り歩きます。

今年の義経役は、寺田心さんが演じます。

大きな木を切ってからは、姿を見せなくなったキジバト。

ここ数日、数年ぶりに懐かしい声が聞こえていて、

きのう、やっと姿を見せてくれました。

かつて藤の木があった場所に、たった1羽で。

悲しく愚かしい戦争が続く人間界を、

ハトはどう眺めているのかしら。

穏やかな春のお花見日和の一関ですが、朝から目が痒い。

目薬の消費期限は案外短いとご存じでしたか？

市販の目薬は、防腐剤が添加されているものは3カ月以内、

防腐剤無添加のものは10日〜1,２カ月。

商品によってはさらに期限が短くなるんだそうです。

使いやすいようにと、あちこちに複数の目薬を置いていましたが、

どうやら1個を使い切ったほうがよさそうですね。😅

もちろん、開封日を書き込んで。

アレルギー鼻炎も落ち着いてきたというのに、

大量の雨の後の庭は、雑草がグングン伸びるのも早い。

ここ数日で10センチにもなったフキノトウ！

水仙も一気に咲きました。

明日以降は気温も高くなるそうです。

いよいよ雑草との果てなき闘いが始まります！Σ(￣ロ￣lll)

桜、梅、桃、椿、水仙、雪柳、レンギョウが一斉に咲く、

東北の春は百花繚乱の華やかさに彩られます。

庭じまいのため、多くの草木を切った我が家の庭でさえ、

命をつなごうと必死で咲く姿がなんとも健気。

雪柳を2階から見たら、お隣の屋根を越えて咲いていました～。😅

今日もよく晴れたお花見日和です。

昨日の風雨が嘘のように晴れた今朝。

我が家の窓からは、西方に須川岳と桜が望めました。

左手の須川はまだ真っ白い雪の帽子を被っていましたが、

右手の市役所前のソメイヨシノは、満開のよう。🌸

この陽気で市内各所で桜が咲くことでしょう。

平泉の中尊寺に向かう道路の桜並木も見ごろかしら？

お出かけ日和を逃さずに、どうぞ！

今朝は、朝から強い風と雨の一関です。

全国的な荒れ模様らしく、花に嵐とはこのこと。😂

一関市では７日、基準木のソメイヨシノが１０輪咲き開花宣言をしたばかり。

昨年より７日遅れの宣言となったこの日の気温は２３，４度。

もはや暖かいというよりは暑いくらいの陽気でしたが、、、。

目まぐるしく変わる天候に、眩暈がしそうな花の季節です。((＠_＠))

パソコンを開けてまず確認するのがメールですが、

なりすましメールのなんて多いこと！

たぶん９割は嘘のメールなのですが、万が一にも

その中に、大切な連絡事項もあるかもしれないと、

一応必死で確認するわけです。😞

片手でスマホを使いこなすいまどきの若者とちがって、

必死に時代についてきた年代には、虚しい作業です。😢

過日、食事後に２階を見せてほしいというご婦人がいました。

ふじせいは、平成3年に当時では大変めずらしい、コンクリート打ちっぱなし。

もう2度とないだろうという難しさに、工事主任の方は円形脱毛症に。😲

ご婦人は、当時の工事関係者の奥様でした。

一関に行くなら、ふじせいを見てくるよう言われたそうで、

特にも吹き抜け部分の写真をたくさん撮ってお帰りになりました。

完成後に、工事関係者のみな様と店の前方に並んで、

その素晴らしさにため息をついて眺めたことを思い出します。

お陰様で、今でも素敵〜と言われます。☺️

この時期は桜前線の報道が続きますね。

東京が開花宣言ですから、一関はまだ先。

なのですが、ふじせいの駐車場からお店までの、右手にご注目くださいませ。

数日前にはもう咲いていた、この桜。

おそらく、一関でいちばん早く咲くのではないかしら？

今度、おばちゃんに品種を聞いてみましょう。🌸