自転車

自分では颯爽と乗っているつもりでも、とっさの対応ができないという自覚があった時点で自転車には乗らないことにしました。とにかく、パッと飛び降りることが難しくなったのです。若者の自転車の速さはすごいものです。狭い橋の歩道でも若者はスピードを落とさず向かってきます。下りて譲り合うのはお年寄りで、軽い会釈、時にはどうもすみませんと挨拶さえも交わすのですが・・・。自転車は車道を走ることになった今は、車に乗っていて側を走る自転車が怖い。どうやら、私のような怖がりは、マイペースで歩くしかないようです。

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