【ブログ:女将の雑記帳】

変身

昔から帽子とマスクは冬の必須アイテム。

さらにリュックとなりますと、典型的な女性高齢者のスタイルです。

コロナ下以降、私はマスクを外すことはなくなり、

帽子を被り、眼鏡の私は、もう誰かわからない。(はず?)

町ですれ違う皆さまも、正体不明のおばあさんに変身なさっていますし。笑

そのうち、私もリュックを買うのかしらね?アマビエちゃん。((+_+))

ドラゴンレール

一ノ関駅から盛駅までの通称ドラゴンレールと呼ばれている

大船渡線は、龍が飛翔している形の路線からついた愛称です。

通勤通学生も多く、私たちは山汽車と言っていました。

震災前は終点盛駅が三陸線の始発駅でもありました。

ローカル線は、地域の足、気軽にちょい乗りできます。

人口減少、高齢化社会にこそ、不可欠。

なんとか生かす方策を考えなくてはと思います。

ウォーキング

ずいぶん前から、「ウォーキングはすべてを解決する」

と言われていることは、知ってはいましたが、

なかなか実践にはいたらずに今日にいたりました。

加齢と共に、危険因子が増えてきて、

とうとう先日ドクターから赤信号を告げられました。

その翌日から、万歩計をポケットに入れ歩数を計っています。

動物である人間は、歩かないと退化するだけなんですね。(-_-)

 

 

 

初雪さらり。

天気予報通りの寒さが到来し、窓を開けたら初雪。

風もピューピューとうなっていました。

エアコン、ファンヒーター&サーキュレーターで対処。

午前中にはすっかり消えた雪でしたが、

どこかでホッとしたことでした。

春夏秋冬、巡ってこその日本ですもの。😌

 

 

 

えび餅ファン

スーパーでも売っていて、手軽に食べていた「えびもち」。

地元では採れなくなり、売り場からも姿を消しました。

ふじせいは、霞が浦の漁師さんから調達して凌いでおりましたが、

ブラックバスに食べられて入荷不可能になりました。

代替品は伝統もち料理の一つ「ふすべもち」にいたしました。

ところが、えび餅がないのぉ!とがっかりなさるお客様が多いことに

びっくりしております。😞

本来のえび餅は、写真のように炒ったエビに絡むのですが、

ひげがチクチクしたりして、結構飲み込みにくいものです。

 

 

 

そこで、ふじせいでは敢えてトロミを付け、飲み込みやすいように作ったのでした。

 

 

えび餅ファンのみな様、ごめんなさい。復活は難しいかも、、、。

地球環境の変化を思い知るばかりです。(-_-)

コンクリート打ちっぱなし

早いもので、ふじせいは今年の秋で創業33年目にはいりました。

当時は、コンクリート打ちっぱなしの建築物は珍しく、

請け負った建築会社も初めてで、難しい工事だったようです。

設計図が出来上がるまでのほぼ1年間は、

設計を依頼したアーバンソフトの小宮和一先生とただただ飲み会でした。

伊藤さん夫妻を知るまでは、設計図を描けないという理由で。笑

その楽しい飲み会の甲斐あって、今なお、ふじせいは私ども大のお気に入りです。

 

 

 

 

 

 

干し柿つくり

産直で渋柿を見つけて買い求めたその晩、

NHKEテレで「干し柿つくり」が放映されたので

グッドタイミング!早速、作りました。

剥いたら、10秒間熱湯にくぐらせてから、干す。

途中で一度、もみもみするんだそう。

やわらかく美味しくできるかしら?

と~っても楽しみです。

 

勢い

今度こそ断捨離決行とばかりすごい勢いで、

ゴミ袋にバンバンたくさんの物を入れた10月。

ところが、いざ捨てようとした11月。

どうしてこれと捨てたの?これはとっておかなくてはと、

再び、袋から引っ張り出してしまいました~。

またしても、お片づけは来年まで持ち越しなり。”(-“”-)”

晩秋の残菊のごとき我が思いかな。

 

 

 

 

 

看板

ひと口もち膳の看板はあるが、ふじせいの名前が目立たない、

とのご指摘をお客様からいただきました。

実は、最近木製の看板が風雨にさらされ劣化したので取り外しました。

以前から、お店正面の手前に写真のような案内版はあるのですが、

通り過ぎてしまわれるようです。(-“-)

看板につきましては、創業以来いろいろとご意見を頂戴しており、

いまだに悩んでいるのでございます~。(+_+)

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