【ブログ:女将の雑記帳】

ぼたんしゃくやく祭り

日本中を駆け上りながら、心をざわつかせた桜前線。

先日は、桜を追って北へと向かうお客様がおいででしたが、

岩手は、新芽が山々を彩る初々しい若葉の季節を迎えます。

そして、恒例の花泉町のぼたんしゃくやく祭りは明日からです。

かつて、百個もの花を付けた我が家の老木の牡丹。

枯れたと思っていたのに、蕾を1個発見!

思わず、蕾をナデナデしてしまいました。 😊

連休のメニュー

多くの皆様が心待ちにしているゴールデンウィークが近づきました。

が、サービス業の我々は、依然として深刻な人手不足の状況でございます。

どうやって、乗り切りましょうとずいぶんと思い悩んだ結果、

4月27日(土)~5月5日(日)までは、餅限定メニューとすることにいたしました。

この期間は、餅だけの提供となり、和食はお休みいたします。🙇

何卒ご了承くださいませ。m(__)m

 

 

 

カラスノエンドウ

カラスノエンドウ。

漢字に変換すると、烏野エンドウです。

花が終わると、サヤエンドウのような黒い鞘が付きます。

黒いのでカラス+野にあるエンドウ=からす野えんどう。

小さな黒い鞘がとてもかわいいのですが、、、

前庭のカラスノエンドウ、まもなくカット予定です。🙇

先輩後輩

郵便受けに、同じ封書が6通も。😲

宛名には、家族全員6人分の名前がありました。

それは、高校の同窓会の案内でして、

実は、我が家は家族全員が同じ高校の卒業生なのです。

元男子校のバンカラ校風で、家族は先輩と後輩でもあるのだ!

もちろん、同窓会費も6人分入ってました~。😅

竹の子

お店の前庭には、竹が数本植えてあります。

開業時、コンクリートの建物に和のイメージを加えたのでした。

ところが、竹は地下茎で増えるものですから、

気づくとあちこちから竹の子がニョキニョキ!

昨日も今日も発見。

奥に竹、手前に竹の子!

 

 

少子高齢化

昨夜は、住んでいる町内の総会でした。

6世帯で順番の班長が巡ってきたので、出席。

PTA卒業以来、久々に再会したお母さんは、みんなおばあさんです。😅

町内174世帯380人余りのうち、小中学生はわずか16人。

日本の少子高齢化の縮図がここにありました。

ワイワイガヤガヤにぎやかだった町内の夏祭りも、今は昔。

 

地震対策

地震、雷、火事、👴?

筆頭にあげられているだけあり、最近の地震にはかなり驚かされます。

東日本大震災の時は、物が床に散乱し、足の踏み場がありませんでしたから、

とりあえず、観音扉に輪ゴムをかけ直しましたが、効果あるかな?😅

既に高い戸棚には、軽い物しか入れてありませんが。

非常持ち出し袋の再点検もしなくちゃ。

あの教訓を忘れまじ!

連休中の休業日

今年も春のゴールデンウィークが近づいて参りました。

以前より祝日に関わらず、月曜定休とさせていただいております。

シニアスタッフが多いので、休みなしの労働は負担が大きく、

代休は告知が難しいため、月曜定休を通すとにした次第です。  🙇

申し訳ございませんが、祝日の4月29日(月)と5月6日(月)はお休みです。

お席の予約は受けておらず、ご来店順のご案内となりますので、ご了承ください。

 

 

 

 

いちのせき

一関は「いちのせき」と読みます。

駅が開業した明治23年時、一ノ関村でしたので、「ノ」が駅名に入りました。

その9年後には、一関町となり、「ノ」が消えました、

よって、一ノ関は、駅名以外には「ノ」は入らないのです。

つまり、ふじせいは、一ノ関駅西口から徒歩2~3分です、となります。😊

春の藤原まつり

コロナ下を経て、昨年から再開された春の藤原まつりが近づきました。

中でも有名なのが5月3日の義経公の東下り行列です。

平安時代末期、兄の源頼朝に追われて平泉へ落ち延びてきた源義経を、

奥州藤原氏3代目の藤原秀衡が迎え入れたという場面の再現です。

毛越寺から中尊寺の約3.5kmの道のりを華やかな衣装の行列が練り歩きます。

今年の義経役は、寺田心さんが演じます。

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