ユネスコ無形文化遺産

「和食 日本の伝統的な食文化」がユネスコの無形文化遺産に登録
される見通しとの報道がありました。
一関のもち食文化普及活動にもうれしいニュースです。
平安時代の間末期には「一汁三菜」という形が確立されていたそうで、
江戸時代には庶民にも広まり、いまや和食の基本的組み合わせとなっています。
一関のもち食文化も、餅だけで一汁三菜を調えたもの。
すばらしい発想だと思います。
日本人は季節感をことのほか大切にしますから日常の食事でも、
目で楽しんでから舌で味わうことが基本です。
改めて日本食のすばらしさを感じています。
季節を味わう・・・写真は今月の月替わり昼膳です。

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