一関から車で40分、白鳥の飛来地で有名な宮城県の伊豆沼では
はすまつりが開かれていて、私の両手でお花を作ったほどの
大きな蓮が咲く沼を、舟でゆっくりとめぐることができます。
帰りの里山にはススキが揺れていました。
今年の立秋は、は酷暑の真っ最中、8月7日でしたが、
驚いたことに、その晩から庭でコオロギが鳴き始めました。
残暑見舞いは、酷暑見舞いと書き換えたほどの
暑さでしたが、自然界ではちゃんと季節が進んでいるようですね。
ふじせいも、帰省の皆さまで混み合うことが予想されますので、
お待たせする時間も長くなるかもしれません。
お時間には余裕をもってお越しくださいませ。